平成24年12月7日(金)8日(土)9日(日)、穂高神社にて2500本の竹灯籠あかりの祭典「安曇野神竹灯火(かみあかり)」の神事が行われます。
〔プラン内容〕
『安曇野神竹灯(かみあかり)物語』
2012年の安曇野・・・
九州・祖母山の神である豊玉姫(とよたまひめ)から穂高神社の祭神で弟でもある 穂高見神(ほたかみのかみ)に贈り物が届きました。
開いてみると竹筒と一緒に、優しい姉からの手紙が・・・
「元気にしていますか?今年も私のふもとの大分県竹田市では「竹楽」という里山を守るために始まったお祭りがありました。土地の人が12年間心を込めて続けています。山を大切にする人々の心を、あなたの住む安曇野にも伝えたいと思ったのです。
今は、世の中が不安で希望が見えなくなっているわ。だから、竹のようにまっすぐに強く
伸びて進んでいくようにと、遠く離れた安曇野の人々の心に届けたいと思ったの。」
穂高見神は「よし!この灯の名を『神竹灯(かみあかり)』と名づけ、安曇野でも灯そう!」 こうしてこの「神竹灯」が安曇野で始まることとなったのです。
この灯りの点灯に参加し、幻想的な竹の灯りが楽しめる期間限定プランです。
【開催日時】
平成24年12月7日(金)8日(土)9日(日)
16:00〜21:00(予定)
◆16時からのあかり点灯に参加していただきます。
【開催場所】
穂高神社周辺
詳しくは、当施設へお問合せ下さい。